大人の発達障害の正しい理解と認知行動療法を用いた効果的な関わり方

内 容

~発達障害だから・・・で、終わらせていませんか?~

発達障害の理解はまだまだ正しく普及しておらず、関わり方も各々の経験値で感覚的なものになっているのが現状です。そのため支援が非効率になったり、間違った方向に進んでしまうことも “現場あるある“ だと思います。そして結果的に、発達障害という言葉に苦手意識を持ってしまうことも・・・

いまいちど、発達障害について理解を深め、関わり方を学びませんか。
効果的な支援には、認知行動療法が役立ちます。関わり方の一例と、それを応用するにはどんな学習が有効か?などもご紹介します。

概 要

  • 【講  師】金澤 潤一郎 先生(臨床心理士、公認心理師)
    北海道医療大学 心理科学部 准教授、ときわこども発達センター 非常勤心理士
  • 【日  時】2024年03月09日(土)13:00~16:00
  • 【場  所】オンライン開催(Zoom)
    LIVE配信参加の方は、録画視聴もご利用いただけます
  • 【録画視聴】2024年03月25日~05月31日
  • 【対  象】精神保健、福祉、教育等の分野に従事している方、認知行動療法に関心のある方
  • 【会  費】5,000円(LIVE参加、録画視聴一律)
  • 【申込方法】コチラからお申し込みください
  • 【共  催】看護CBTを学ぶ会、和-conne(わこね)
  • 【後  援】一般社団法人CBTを学ぶ会、一般社団法人日本精神科看護協会

看護CBTを学ぶ会HP

https://www.kango-cbt.com/
弊会は、認知行動療法(CBT)の研鑽を目的とした看護師主体の団体です。多職種の方々と意見交換・情報共有をしながら勉強会や研修会が出来れば嬉しいです。認知行動療法に興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。

次の記事

質的研究法研修会