「令和6年度7月研修会」患者の視点から考えるテクノロジーの活用と合理的配慮

内 容

ICT・デジタル技術の発展は、音声で家電を操作したり、出勤しなくてもテレワークで仕事に従事したりと、私たちの生活のあり方を大きく変えています。これは、高齢者や障害児(者)の生活にとってもさまざまな可能性を生み出しています。例えば、わずかしか体が動かなくてもパソコン操作を可能にしたり、難聴があってもリアルタイムに文字データに変換してくれて会話を可能にしたりする技術が日常となっています。そういった中で、令和3年に障害者差別解消法が改正され、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。ICT・デジタル技術により変わりゆく生活のあり方を理解して、組織として合理的配慮に取り組むヒントとなるような内容を提供します。

【講  師】小林 大作 氏(株式会社アシテック・オコ 代表取締役)

概 要

  • 【主  催】一般社団法人日本病院会、全国病院経営管理学会
  • 【日  時】2024年7月26日(金)13:30~15:30
  • 【開  催】オンライン開催(Zoom)
  • 【参 加 費】会員4,000円 個人会員3,000円 会員外8,000円
    ※お一人様につき
  • 【申込方法】全国病院経営管理学会Webサイトにて
    コチラからお申し込みください。
  • 【申込締切】2024年7月22日(月)

◆問い合わせ方法及びその連絡先
 全国病院経営管理学会 事務局
 〒102-0075 東京都千代田区三番町9-15 ホスピタルプラザビル6F
 TEL:03-6910-0780 FAX:03-3511-3553
 mail:zb.keikan@kanrigakkai.jp